子供達が成長し家を出て、自らも定年などで家での生活スタイルに変化が起き、新たな生活に向けた快適住まいづくりをしたい。

若しくは新たな地で中古物件を購入し、自分達の生活スタイルに合わせての改修をしたい。と言う方の相談が増えてます。

中古住宅では現在の住環境状況も把握し易く、新築住宅の様に完成したら眺望・採光・周辺環境が想像と違うという事も起きにくく、必要に応じた改善ができます。

長年住んできた家には思い入れの深い物もあるかと思いますが、これらも将来に向けた生活に、自然と馴染む形に再生する事も可能です。

近年改修内容によっては耐震性・断熱性に於いて新築住宅とさほど変わらない工事も可能となります。中古でも長く安心して暮らせ、人生１００年生活に応えられる住まいづくりも考えられます。

私も幼い頃は６人で暮らした家も今は３人へと変わり、２階部分の利用が格段に減り今後の高齢化を考え、２階部分の減築が必要かと考えたりします。

同じ様にセカンドライフに向けたリフォーム、リノベーションをお考えの方は、一度ご相談を。